【8ビート】1・2・3拍目8分音符2発、4拍目8分音符裏でバスドラムを踏むパターン
8ビートリズムのバスドラムを少し特殊な場所にして、フットワーク力を磨くための練習です。
バスドラムを1~3拍目に8分音符で連打して、4拍目に8分音符裏で踏む8ビートです。
■練習のポイント
・バスドラムの「連打」と「裏のタイミング」の安定
・踏み間違いに注意
まずはバスドラム連打の安定です。これができないと上手くいきません。
また、バスドラムは4拍目の裏のタイミングにも注意が必要です。連打から急に止まって、またすぐさま裏から踏み始める。こういったパターンでは、特に裏のタイミングが乱れやすいです。静と動の急な転換に足が付いていけず、乱れてしまうのです。
さらに言えば、このリズムはハシりやすい要素も含んでいます。速さに負けまいと連打の回転を上げたり、足の転換でまごついた分を取り戻そうとして速くなったりします。意識が「速く踏む」ことに集中したせいで全体のテンポ感を忘れて、気が付けばハシっているわけです。
このリズムが難しい場合は、まず足だけで練習すると良いでしょう。足の動きの最適化ができれば、速さも克服でき、後は手と組み合わせて叩けるようになるだけです。
最後は、踏み間違いに気を付けることです。たとえば、4拍目の休符部分にもバスドラムを踏んだり、前半と後半の2拍が入れ替わったりすることがあります。止める場所をしっかり認識して、間違えないようにしてください。
◆リズムの土台を支えるバスドラムの安定感
バスドラムを踏む数が増えると、安定感が無くなりやすいです。このリズムの頻度自体は低いと思うので実践使用は少ないと考えますが、だからと言って安定感をないがしろにしていい理由にはなりません。むしろ、やらないからこそ練習しておく必要があります。
バスドラムの安定感は踏む数で左右されるべきではありません。どれだけの数を、どういったタイミングで踏むことになっても、安定させられるフットワーク力が大事です。それがリズムの土台を支えることにもなります。
苦手なら、しっかり練習を重ねて克服しておきましょう。フットワークを安定させておけば、今回に限らず、様々な場面で効果を実感できますよ。
Kikuchi
ロック,HR/HM
