シングル・ストロークの練習「オルタネート(交互)で叩く」

シングル・ストロークの練習「オルタネート(交互)で叩く」

■オルタネートで演奏
・右左→
・左右→

まずは右発進で交互に叩きます。
それが終わったら左発進で交互に叩きます。

■練習の目的
・まずは叩くことに慣れる
・パターンが変わってもフォームを崩さない
・リラックスした状態で叩けるようにする

初心者の人はまず叩くことに慣れる所から始めます。
4分音符はフォームを意識して丁寧に叩きます。
8分音符はフォームを保ったままで少し速く叩くための練習です。
16分音符はさらに速く叩けるようにするための練習です。

■目標テンポ140前後
まずはテンポ80くらいから始めて徐々に上げていきます。140くらいが叩けたらひとまずクリアと考えて良いでしょう。

初心者には140でも結構速く感じると思いますが、クリアしておかないと後々速さで苦労します。シングル・ストロークはテンポ160~180はできるようになっておきたい所です。速さの限界は人それぞれですが、基礎をしっかり練習したドラマーなら大体はこなせるようになっているはずです。

もちろん、すぐさまできるようになるわけではありません。少しずつ時間をかけて練習を積み重ねていきます。

■練習のコツ
・音符の切り替わりでずれないように意識する
・次に叩く音符をしっかりイメージする
・手の振りを意識する

16分音符でフォームが崩れやすいので注意です。速く叩くには余計な力が入っていてはできません。無駄な力が入っているとすぐに疲れてしまいます。肩の力を抜いてリラックスした状態で自然に流れるように叩きます。

楽譜はパターンごとに分けて叩いてもかまいません。分けた3種類を個別に練習して、できるようになったら続けて練習するのもありです。

■シングル・ストロークはドラムの基本中の基本となる叩き方
これができないと次に進めないと言っても過言ではありません。今後にも大きく左右するので、あせらずしっかり練習していきましょう。

Kikuchi
ロック,HR/HM