【8ビート】ドラムの基本リズム -1・3拍目に4分音符でバスドラムを踏むパターン-
ドラムの基本的なリズムである8ビート。中でも特にシンプルなのがこのパターンです。
ドラムで最初に練習したリズムはこのパターン、という人も多いのではないでしょうか。
初心者の頃は手足を順番に叩く動作が難しく感じると思います。
慣れるための最初の一歩としてこのパターンを練習すると良いでしょう。
■まずはテンポを気にせず叩くことから始めよう
1拍ずつ区切ってもいいし、楽器別に順番に増やしていってもかまいません。慣れてきたら徐々に形にしていきます。
やったことのないパターンを叩く時、最初はどこをどう叩くか頭の中で考えながら行う場合が多いです。両手足をタイミングよく叩こうとすると最初はどうしても考えてしまいます。誰でも最初から一気にできるわけではありません。無理せず1つずつ増やしていくのはドラマーの練習としてはごくごく当たり前です。最初だからこそじっくり取り組むことが大切になります。
■手足を合わせる
手足を決まったタイミングで正確に叩くことはいつまで経っても難しいです。自分では同時だと思っていても、客観的に聞くとずれていることもしばしばあります。それぞれをどう合わせて叩くかがドラムでは非常に重要です。手足のタイミングを合わせることに意識を向けましょう。
■しっかり音を出す
初心者の人にありがちなのは叩くタイミングに集中しすぎてこじんまりした音になってしまうことです。恐る恐る叩いてしまうと迫力に欠けてしまいます。
ドラムは思っている以上に力加減が難しい楽器です。大きい音で叩ける人が力を抑えて叩くことは簡単なんですが、小さい音しか出せない人が大きな音で叩こうとすると案外難しいです。
しっかり叩いて意図的に大きな音を出せるようにしておきましょう。それができるようになった後で、自分のドラムに合った音量を表現できるようにしていきます。
■最終的にメトロノームに合わせて叩けるようにする
速さの目安は80~120くらい。120で叩けるようになればひとまず動きの制御ができていると考えてもらって大丈夫です。
■まとめ
シンプルなパターンの中にも意識することは意外と多く、漠然と練習しているとパッとしない結果になったりします。初心者の頃はドラム譜通りに叩くこと自体が難しいかもしれませんが、少し意識を変えることでわかることも多いです。叩けるようになることに集中しつつも、そこからさらに何を意識すればいいかを考えられれば、上達がより早くなりますよ。
Kikuchi
ロック,HR/HM
